ドクターデンタルワンを使ってみたいけど愛犬の身体に悪いものが入っていたら嫌ですよね。
使った副作用で体調が悪くなったら困ります。
わたしもドクターデンタルワンを使い始める時は
「ブラッシングで汚れ・においがポロッ!」
という広告を見て怪しい!変なものが入っているのでは?と心配になりました。
そこでドクターデンタルワンの原材料と安全性を調べ、使っても副作用が出ないかを確認しました。
調べてみたらドクターデンタルワンを作っている会社は人用のサプリメントや健康食品を作っているところで、原材料や安全性にも配慮されていることが分かりました。
心配なのはアレルギーだけです。
ブタ・トウモロコシ・鶏卵等にアレルギーのある子では使えませんが、そのほかのわんちゃんでは安心して使えます。
実際にわたしが使った口コミも以下の記事から見れるので参考にしてくださいね。
それでは、ドクターデンタルワンの原材料と安全性を見ていきます。
この記事を読めばドクターデンタルワンが愛犬にあげても大丈夫かどうかが分かりますよ!
ドクターデンタルワンの原材料
まずはドクターデンタルワンの原材料を見ていきます。
ドクターデンタルワンの成分
グリセリン、水、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス、ナタマメ種子エキス、プラセンタエキス、スイゼンジノリ多糖類、フィトンチッド(119種植物エキス)、ビフィズス菌培養溶解質、乳酸菌末、乳酸桿菌溶解質、チャ葉エキス、ヒアルロン酸Na、グルコシルヘスペリジン、BG、ヒドロキシアパタイト、ヒドロキシエチルセルロース、カルボマー、リン酸アスコルビルMg、水酸化K、メチルパラベン、安息香酸Na、デキストリン、マルトデキストリン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、オリーブ果実油、ポリソルベート60、ローズ水、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、トポロン
原材料はヒューマングレード
ドクターデンタルワンは人が口にするものと同じレベルの品質のヒューマングレードの食材を使っています。
原材料を見てもシソやナタマメなど天然由来のものが多く、副作用は起こりにくいですね。
キシリトールなどの甘味料が入っていない
ドクターデンタルワンには砂糖やキシリトールなどの甘味料が入っていません。
人の歯磨き粉に入っているキシリトールはわんちゃんが食べると中毒を起こす可能性があります。
ドクターデンタルワンではわんちゃんの身体に負担がかかる甘味料は入っていないので安心できます。
ドクターデンタルワンの安全性
続いて、ドクターデンタルワンの安全性を見ていきます。
獣医師とドッグトレーナーの共同開発
ドクターデンタルワンは獣医師とドッグトレーナーの共同開発で誕生しました。
違う分野の専門家が共同開発することで違う観点から物事を見ることができ、安全性が高まります。
獣医師は動物のスペシャリストとして多くの歯磨き粉で監修していますね。
- 危険なものが入っていないか
- 効果がある成分が入っているか
主にこんなことを確認してくれいています。
獣医師に加えてドッグトレーナーが一緒に開発することで別の視点からチェックが入ります。
- 歯磨きが苦手な子でも使えるか
- わんちゃんが歯磨き粉を使っても嫌がらないか
- 飼い主さんにも負担にならないか
それぞれの視点が入ることで安全性と品質の高い歯磨き粉ができています。
国内の工場で製造
ドクターデンタルワンは国内の工場で作られています。
ドクターデンタルワンを作っている会社が人用のサプリメントや健康食品を作っているため、ドクターデンタルワンも人間の製品と同じレベルでの環境で製造されています。
わんちゃんの使うものは雑貨扱いで製造環境が配慮されていないものもありますが、ドクターデンタルワンは安心できますね。
安全性検査を実施
ドクターデンタルワンは日本食品分析センターで検査をしています。
放射性セシウム、エタノール、細菌セットなどの安全性検査が実施されています。
開発段階から様々な視点が入っていて製造環境を見ても安全管理がしっかりとされていることが分かります。
アレルギーに注意
ここまで原材料や安全性を調べて副作用は起こりにくいことが分かりましたが、アレルギーには注意が必要です。
ドクターデンタルワンは以下の原材料が使われています。
ドクターデンタルワンのアレルゲン
- ブタ
- トウモロコシ
- 鶏卵等
これらにアレルギーのある子は使うことができません。
あらかじめアレルギーがないか確認しておくことが大事ですね。
ドクターデンタルワンの副作用まとめ
ドクターデンタルワンを原材料・安全性の観点から調べましたが、副作用を起こす要因はありませんでした。
ドクターデンタルワンを使っても嘔吐や下痢をする心配はありません。
ただし、豚・トウモロコシ・鶏卵等由来の原材料を使っているため、アレルギーには注意が必要です。
今は3歳以上の80%が歯周病になっていると言われています。
愛犬が長生きできるようにドクターデンタルワンで愛犬の歯をケアをしてくださいね!