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犬用アンチノールは肝臓が悪くなる?口コミと原材料から噂を徹底検証

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犬用アンチノールは肝臓が悪くなる?口コミと原材料から肝臓が悪くなる噂を徹底検証

アンチノールを飲んだら肝臓が悪くなる。

そんな噂を耳にしました。

サプリメントはごはんと違い副作用の心配があるから、肝臓に悪いと言われたらあげるの辞めておこうかな…と思ってしまいませんか?

実際にアンチノールプラスを調べてみたら肝臓に悪影響のある成分は入っていませんでした。

恐らく「豊富な脂肪酸が脂肪になるという勘違い」や「飼い主さんのあげすぎによる悪影響」に尾ひれがついて悪い噂になってしまったようです。

わたしの愛犬も飲んでいるアンチノールプラスはサプリメントの中でもとっても優秀です。

関節、皮膚・被毛、心臓、血管、腎臓、神経・認知機能、と全身にわたって効果が期待できます。

この記事を読めばアンチノールプラスの成分や肝臓に悪いと言われた理由が分かります。

愛犬にアンチノールプラスをあげるべきか悩んでいる方は、ぜひ読んでみてくださいね。

アンチノールの肝臓に関する口コミ

アンチノールの肝臓に関する口コミ

アンチノールの肝臓に関する口コミを調べてみると、「肝臓の数値が上がった」口コミと「肝臓の数値が下がった」口コミの両方が見られました。

大体、上がった:下がった=3:7くらいの割合でした。

実際に数値が上がった子と下がった子がいますが、アンチノールプラスがどのように関係しているのか調べていきます。

アンチノールプラスの原材料

アンチノールプラスの原材料

まずはアンチノールの原材料を確認します。

アンチノールプラスの原材料

オリーブオイル、EAB-277(海洋性脂質:モエギイガイ抽出脂肪酸PCSO-524+クリルオイル)、酸化防止剤(d-α-トコフェロール(ビタミンE))、カプセル(牛由来ゼラチン、グリセリン、水、ソルビトール)

もあ

ひとつずつ詳しく見ていきますね。

EAB-277

EAB-277はモエギイガイから抽出されたPCSO-524にクリルオイルを配合したものです。

アンチノールプラスの成分

PCSO-524もクリルオイルも健康維持に注目されている物質ですが、これらを合わせた進化系脂質がEAB-277です。

EAB-277はアンチノールからアンチノールプラスにリニューアルしたときに配合されました。

PCSO-524

PCSO-524はモエギイガイから抽出された脂肪酸です。

PCSO-524には91種類もの脂肪酸が入っていて、身体にいいと言われているDHA、EPAや希少なフラン脂肪酸も入っています。

アンチノールプラスのメイン成分ですね。

フラン脂肪酸

フラン脂肪酸は1974年にカワカマスから発見された天然の脂肪酸です。

オリーブ、お茶、チーズ、バターなどにも含まれています。

強い抗酸化作用と抗炎症作用があり、抗炎症作用はEPAを超えることが報告されています。

参考:フラン脂肪酸の物性および抗炎症作用機序の解析

クリルオイル

クリルオイルは南極オキアミから抽出されたオイルで、PCSO-524の体内への吸収を助ける役割があります。

それだけでなく、必須脂肪酸のDHAやEPA、抗酸化作用のあるアスタキサンチンを多く含んでおり、健康維持に効果的な天然素材だと注目されています。

クリルオイルだけのサプリメントが売られているくらい効果が期待されています。

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100%ナチュラル原料

原材料は100%ナチュラルな原料のみを使っています。

余計なものが入っていないので安心できますね。

アンチノールプラスで肝臓が悪くなるのは誤解

アンチノールプラスで肝臓が悪くなるのは誤解

アンチノールプラスの原材料を見ても、肝臓に悪い影響のあるものは入っていませんでした

肝臓の機能は「代謝・合成」「貯蔵」「解毒」です。

肝臓ではタンパク質、糖質、脂質、ビタミンの代謝や貯蔵をしています。

つまり、肝臓に悪いのは食べすぎること。

特にタンパク質は分解されるときにアンモニアが発生します。

アンモニアは肝臓で解毒されるため、肝臓が悪い子ではまずタンパク質が制限されます

脂肪便や脂肪肝が見られるときは脂肪も制限しますが、脂肪の制限は優先されません。

脂肪ばっかりとってしまうと肝臓にも良くありませんが、アンチノールプラスの脂肪酸が脂肪になり肝臓に負担がかかることはありません。

アンチノールプラスで肝臓が悪くなると誤解された理由

アンチノールプラスで肝臓が悪くなると誤解された理由

アンチノールプラスには肝臓に悪い要素がないのに、なぜ肝臓に悪いと誤解されてしまったのか、その理由は4つ考えられます。

脂肪酸が多く含まれているから

アンチノールプラスの主成分のPCSO-524は91種類の脂肪酸の集合体です。

肝臓の病気には「肝臓の細胞に中性脂肪が溜まった脂肪肝」、「肝臓が硬くなる肝硬変」などがあり、脂肪の摂りすぎが原因となることがあります。

アンチノールプラスには豊富な脂肪酸が含まれていることから、

アンチノールプラスの脂肪酸=脂肪=肝臓に悪い

と勘違いされてしまったようです。

飼い主さんのあげすぎ

アンチノールプラスのようなサプリメントでもあげすぎると身体に悪影響になります。

アンチノールプラスをあげていたら調子が良かったから増やす人がいますがそれはダメなんです。

現在、犬では1日に摂取するオメガ3の量は決まっていません。

ちなみに人では以下のように基準が作られています。

成人男性:1.9~2.2g

成人女性:1.6~2.0g

参考:日本人の食事摂取基準(2020年度版)

人と犬は違いますが、参考にしてみてください。

単純に体重あたりで計算すると、1kgあたり0.03gです。

3kgの小型犬で約0.1gなので、ほんのわずかですよね。

あげすぎてしまうと脂肪酸は脂肪になり肝臓に蓄積されます。

このことがアンチノールプラスは肝臓に悪いと言われている理由のひとつになります。

食べないから身体に悪いという思い込み

アンチノールプラスは魚系の独特なにおいがします。

このにおいを好まないわんちゃんも一定数いて、食べてくれないことがあります。

飼い主さんの中には

愛犬が食べない=身体に悪い物質が入っている

と考える人もいて、アンチノールプラスが肝臓に悪いと言われる原因になっています。

個体差

正直、こればかりはどうしようもありません。

もちろんアンチノールプラスが合わない子もいますし、愛犬に合っていない場合は使用を中止すべきです。

愛犬には合っていなかった口コミに尾ひれがつき、すべての子に対してアンチノールプラス=肝臓に悪いイメージを作り出してしまっています。

以上の4つがアンチノールプラスは肝臓に悪いと言われている理由になります。

脂肪酸になんとなく悪いイメージを持っている人も多く、間違った解釈から肝臓に悪いと勘違いされています。

アンチノールプラスを肝臓の悪い子にあげても平気?

アンチノールプラスを肝臓の悪い子にあげても平気?

アンチノールプラスは肝臓に悪くないとしたら、肝臓が悪い子にあげてもいいのでしょうか?

その答えはYesとは言えません。

肝臓は沈黙の臓器と言われ、症状が出るころには肝機能の75%が失われています。

アンチノールプラスの脂肪酸が直接肝臓に悪影響があるわけではないですが、脂肪の感受性が高い子もいるため獣医師の先生に相談しましょう。

アンチノールプラスで肝臓が悪くなるのか?まとめ

アンチノールプラスで肝臓が悪くなるのか?まとめ

今回調べた結果、アンチノールプラスが肝臓に悪い根拠は見つかりませんでした。

アンチノールプラスが肝臓に悪いと言われている理由

・脂肪酸が多く含まれているから

・飼い主さんのあげすぎ

・食べないから身体に悪いという思い込み

・個体差

サプリメントは相性があり、肝酵素の値が高い子にアンチノールプラスをあげたら良くなったパターンもあります。

アンチノールプラスを飲んだから肝臓に悪影響が出るわけではないので、愛犬の健康のためにあげてみたいと思ったら一度お試しください。

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  • この記事を書いた人

もあ

犬が大好きな元動物看護師。ペットフーディスト。ペットフードマナー検定合格。ホリスティックケアカウンセラー勉強中。 カニンヘン・ダックスフンドのくっきー(14歳)・もか(4歳)と楽しく暮らしています。犬を飼うときに知っておきたい知識や情報を発信しています。 ダックスフンドと暮らして分かった病気や経験についても載せているので参考にしてくださいね。

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